これは前回探索できなかったものの一つです。ちょうどご婦人に
出会い、部落のことをよくご存じの方を教えていただきました。
その宅を伺い話をすると、柏崎市の石仏研究の一助をされた方!
幸運!

話を伺うと、狭い農道?を行くことに。こういう時のためにも今
の愛車があります。幸い駐車スペースもありました。が、土留め
の上に!三脚を最高に伸ばし、搭載している踏み台を出してきて、
何とか撮影準備OK.いつもながら視力が…。レンズを通して細
かなところを観察。硬い石+祠の影響で保存状態はよろしい。し
かし、男女の区別が…。まあいいや、杯=男神・銚子=女神にし
ておけといういい加減な判断ですが。しかし改めて見ると???

道祖神の前には手作りのろうそく立て、今でもお参りしている方
がいるんだな。そうなれば、こちらもありがたく撮影をさせてい
ただきました。

探索もこのようによく知った方に巡り会えると楽なんですが。
柏崎市東条光安
https://www.mapion.co.jp/m2/37.348146959504284,138.65531442619462,17